書店で志望校合格!

参考書で志望校合格!書店にはたくさんの参考書がありますが、その本のターゲット層を知ることで、その本は初めて有効活用できます。そのためのヒントになればと思います。

上のレベルの大学を目指さないとだめ!?

こんばんは!

 

今日のタイトルの通りです。

 

志望学部が決まっていれば、志望校のレベルは上げるつもりで勉強しないといけないのか?

 

私の答えはあながち間違ってはいないと思います。

 

理由を説明しますね。

 

私は東海地方在住なので、東海地方の大学を中心にお話しします。

 

今回の例は看護学部

 

看護士を目指す人は増えていますよね?

例えば、名古屋市立大学を目指すなら、

旧帝大の名大を目指しながら勉強をするべきなのか?

 

 

見方は2種類あります。

例えばセンターのボーダーは当然ながら名大の方が上です。

 

なので、数学ⅠAやセンター英語等は名大のボーダーを目指して勉強するのかありですね!

 

しかし、2次試験では、名市大は「英語・小論文・面接」です。

名大は「数学・英語・理科」となります。

 

名大を目指して、理科を一生懸命勉強するのは無駄になってしまいますね。

名市大であれば、センター試験の理科は基礎科目2つで受験できます。

 

上の大学と試験科目が被るなら、その大学を目指すつもりでがんばってもよいですが、受験科目が被らないものは無駄になってしまう可能性が高いです。

 

大学入試は情報量で合格にぐっと近づきます。

ぜひ一度志望校の受験科目を見てみてください。

 

※今回の記事は高1~高2の人向けですね!

 

それではまた!