書店で志望校合格!

参考書で志望校合格!書店にはたくさんの参考書がありますが、その本のターゲット層を知ることで、その本は初めて有効活用できます。そのためのヒントになればと思います。

赤本を買おう!

高1・高2のみなさんこんにちは。

 

さて、今はオープンキャンパスに行く時期ですね!

大学によっては、過去問がもらえたりしてるんですかね?

 

実際の大学に行って第一志望校は決まってきましたでしょうか?

 

そんな人はぜひ赤本を買いましょう!

え?まだ早くないと思うかもしれませんが、

大体の私立大学は2~3年しか収録されていない場合があります。

 

最初の記事でも紹介しましたが、大学の出題傾向をつかむことが合格への最短なのです。

 

今赤本を買って、出題傾向を分析します。

そして高3になった今の時期に最新版の赤本を買って実力を試すことができるのです。

 

やはり一度解いてしまった問題はなんとなく答えを覚えてしまい、実力が見えにくくなりますね。

 

なので、今買うのは「分析用」

受験期に買うのは「実力試し」とするのです。

 

http://amzn.to/2aJfBn4

↑このリンク先に「南山大学」の赤本がありますが、ぜひ志望校の赤本を買ってみましょう!ネットの方が楽ですね!

 

それではまた!

上のレベルの大学を目指さないとだめ!?

こんばんは!

 

今日のタイトルの通りです。

 

志望学部が決まっていれば、志望校のレベルは上げるつもりで勉強しないといけないのか?

 

私の答えはあながち間違ってはいないと思います。

 

理由を説明しますね。

 

私は東海地方在住なので、東海地方の大学を中心にお話しします。

 

今回の例は看護学部

 

看護士を目指す人は増えていますよね?

例えば、名古屋市立大学を目指すなら、

旧帝大の名大を目指しながら勉強をするべきなのか?

 

 

見方は2種類あります。

例えばセンターのボーダーは当然ながら名大の方が上です。

 

なので、数学ⅠAやセンター英語等は名大のボーダーを目指して勉強するのかありですね!

 

しかし、2次試験では、名市大は「英語・小論文・面接」です。

名大は「数学・英語・理科」となります。

 

名大を目指して、理科を一生懸命勉強するのは無駄になってしまいますね。

名市大であれば、センター試験の理科は基礎科目2つで受験できます。

 

上の大学と試験科目が被るなら、その大学を目指すつもりでがんばってもよいですが、受験科目が被らないものは無駄になってしまう可能性が高いです。

 

大学入試は情報量で合格にぐっと近づきます。

ぜひ一度志望校の受験科目を見てみてください。

 

※今回の記事は高1~高2の人向けですね!

 

それではまた!

 

大学入試に求められる力

はじめまして、鈴木です。

 

生まれて初めてブログというものをしてみました。

 

これからこのブログで、大学入試の勉強に使える参考書、問題集を紹介していきたいと思います。

 

今参考書・問題集は書店に行けばありふれていますね!

本の著者も売れるために必死なので、素敵な表紙やタイトルで読者を引きつけます。

 

そんな内容に惑わされないよう、ここでいろんな問題集を紹介したいと思います。

 

まず、今日は第1日目なので、大学入試に求められていることを考えたいと思います。

様々な意見があると思うので、一個人の意見として受け止めていただけたらと思います。

 

今日は「大学入試に求められる力は何か?」を書きたいと思います。

答えは過去問題を見ていればわかります。

 

よく、「○○大学って~~~な人が多いよね」と言うのは、大学入試の傾向から、似たような思考を持つ人を募集するからです。

 

高校受験はレベルが似た人が集まりますが、大学入試はレベルだけでなく、思考も似る人が集まるんですね。

 

なので、自分の志望校が決まったらまずは、過去問題を集めることから始めることをおすすめします!

 

そこの傾向に合わせて勉強をしていけば、合格へ近付きます。

ちなみに、コミュニケーションが重視される英語なのに、国公立大学の2次試験の多くで正確な訳を求められるのはなぜか?

 

理由は、大学院に行く際にたくさんの英語で書かれた論文を読まなければいけないからです。

和訳問題が多ければ、その大学は英語の論文をたくさん読める学生さんがほしいということがわかりますね!

 

本日はこれで失礼します。

がんばって継続的にブログを書いていこうと思います!

応援よろしくお願いします!!